
こんにちは!まりあです。
春の終わりが近づき、「もう桜は終わりかも」と感じている方も多いのではないでしょうか。
都心では見頃を過ぎたあとでも、高尾山では少し遅れて春の景色が続いています。
私が訪れたのは4月上旬。満開の桜はやや過ぎていましたが、その代わりに、風に舞う花びらや足元に広がる桜のじゅうたんといった、この時期ならではの風景に出会えました。
結論から言うと、高尾山の一丁平では「満開じゃなくても、ちゃんと春を楽しめる」と感じました。
桜は終わり?それでも行く価値がある高尾山のお花見登山
桜が満開を過ぎていても、お花見登山は十分に楽しめます。
実際に歩いてみると、登山道には花びらがふわっと舞っていて、場所によっては地面がほんのり桜色に染まっていました。満開のときの華やかさとは違って、どこか落ち着いた雰囲気です。
それに加えて、新芽が出始めた木々のやわらかい緑。桜の淡いピンクと重なって、「春から初夏に変わっていく感じ」がとても心地よく感じられました。
満開を狙うお花見とは少し違って、「季節の移り変わりを味わう時間」という感じです。
実際に行ってみた一丁平の桜の様子(2026年4月上旬)

4月上旬に訪れたとき、一丁平の桜はちょうど終盤に入ったタイミングでした。
木によってはまだしっかり花が残っているものもありましたが、葉が出始めているものも多く、満開を少し過ぎた印象です。
ただ、風が吹くたびに花びらが舞い、とてもきれいでした。歩いていると、自然と足元に目がいってしまうような感じです。
人もそれなりに多く、お花見シーズンらしいにぎわいはありましたが、高尾山の山頂に比べると少し余裕があって、歩きやすさを感じました。
一丁平の桜の見どころ|散り際も美しい春のトレイル
一丁平は、立ち止まって眺めるというより、「歩きながら楽しむ桜」が印象的でした。
登山道のまわりに桜が続いていて、進むごとに景色が少しずつ変わっていきます。満開のときもきれいだと思いますが、散り始めのこの時期は、花びらが舞ってより雰囲気があります。
途中ではスミレやヤマブキも咲いていて、足元の春も楽しめました。

「きれいな景色を見に行く」というより、「歩いていたら自然と春を感じる」、そんな場所だと思います。
見頃はいつ?2026年の開花状況と今のタイミング
結論として、一丁平の桜は都心より少し遅れて見頃を迎えます。
2026年は、都心が3月下旬に満開だったのに対して、一丁平では4月上旬〜中旬が見頃。
私が行った4月上旬は、ちょうど満開を少し過ぎて、桜吹雪が楽しめるタイミングでした。
これから行く場合は、「満開の桜を見る」というより、「散り際と新緑を楽しむ」イメージで行くとちょうど良いと思います。
一丁平への登山ルートと所要時間|初心者でも無理なく歩ける
一丁平は、高尾山山頂から少し足をのばした奥高尾エリアにあります。山頂を過ぎると人が一気に減り、静かな自然の中でゆったり歩けるのが魅力です。

私は山頂から歩きましたが、紅葉台を経由して30〜40分ほどでした。途中に少しアップダウンはありますが、道はしっかりしていて歩きやすいです。
登山に慣れていない場合は、ケーブルカーを使うとかなり楽になります。
全体としては、ケーブルカーを利用した場合は往復で約2時間半〜3時間、徒歩のみの場合は約3時間半〜4時間が目安です。ゆっくり景色を楽しみながら歩くのにちょうど良い距離です。
混雑状況と快適に楽しむコツ
桜の終盤でも人は多く、一丁平周辺は平日でもにぎわっていました。
ただ、山頂ほどの混雑ではなく、少し歩けば落ち着ける場所も見つかります。
私が休憩したのは、一丁平を少し過ぎたところにある一丁平園地展望デッキの、東屋の隣にあるテーブルでした。桜に囲まれた場所で、ゆっくりお昼をいただくことができ、とても気持ちよく過ごせました。お天気も良く、まわりの方もみんな笑顔です。

もし体力に余裕があれば、そのまま小仏城山まで行くのもおすすめです。茶屋もあり、景色も開けています。
まとめ|満開を過ぎても楽しめる一丁平のお花見登山
満開を逃してしまっても、高尾山の春はまだ続いていました。
桜吹雪と新緑が重なるこの時期は、派手さはありませんが、そのぶん落ち着いた美しさがあります。

一丁平は、そんな季節の変わり目をゆっくり感じられる場所でした。
「もう遅いかな」と思っている方こそ、実際に歩いてみると、思っていた以上に春を楽しめるかもしれません。
下山後は、TAKAO599ミュージアムに立ち寄って、コーヒーフロートでひと休み。冷たい飲み物がおいしい季節になってきたのを実感しました。

下山後グルメについてはこちらの記事で紹介しています。
春の終わりにしか出会えない桜吹雪と新緑の景色を、ぜひ一度体験してみてください。
登山ルートについては別記事でも紹介しています。



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