小仏城山への行き方と難易度|初心者の次におすすめ
こんにちは!まりあです。
小仏城山は、高尾山からそのまま奥へ進む縦走ルートでアクセスできます。高尾山山頂から小仏城山までは、距離にして約2.5〜3km、所要時間はおおよそ1時間〜1時間半ほどが目安です。高尾山山頂からさらに歩くため距離が伸び、アップダウンもある分、体力はやや必要です。普段から1〜2時間の登山に慣れてきた方や、「もう少し歩いてみたい」と感じている方にちょうどいいレベルです。道自体はよく整備されていて迷いにくく、天気の良い日は安心して歩けます。帰りは「小仏」バス停へ下山して高尾駅へ戻ることもできます。
小仏城山は“食べて休める”ちょうどいい場所
小仏城山は、しっかり歩いたあとにゆっくり休めるのが魅力の山頂です。高尾山山頂に比べて人が分散しやすく、ベンチやスペースにも余裕があり、落ち着いて食事を楽しめます。見晴らしもよく、天気が良ければ広がる景色を眺めながらのんびり過ごせるのもポイントです。茶屋があるので手軽に食事や休憩ができる一方、自分で山ごはんを楽しむ人も多く、それぞれのスタイルで過ごせるのが特徴です。「しっかり歩いて、しっかり休む」そんな時間を過ごしたい方にぴったりの場所です。
城山には2つの茶屋がある|利用前に知っておきたいこと

小仏城山の山頂には、「城山茶屋」と「青天狗」の2つの茶屋があり、どちらも同じ広場に背中合わせで並んでいます。場所としての違いはほとんどなく、どちらの茶屋を利用するかというよりも、どの方向のテーブルに座るかで雰囲気が変わるのが特徴です。八王子方面の景色が開けた側は明るく開放的でにぎやかな雰囲気があり、反対側は少し落ち着いていて、遠くの山並みを眺めながらゆっくり過ごせます。天気が良ければ富士山方面が見えることもあり、景色を楽しみたい方は席選びも意識するのがおすすめです。
暑い日はかき氷が最高|実体験レビュー

暑い日に小仏城山でぜひ食べたいのが、茶屋のかき氷です。実際に注文してまず驚いたのは、その大きさ。かき氷には普通サイズと“メガ(城山盛り)”があり、普通サイズでも十分大きめですが、メガは運ばれてきた瞬間に思わず声が出るほどのボリュームです。周りでも「大きい!」と驚いている人が多く、見た目のインパクトも楽しめます。価格の目安は普通が約400円前後、メガが約600円前後。量を考えるとかなり満足度は高く、迷ったらシェアするのもおすすめです。
シロップや練乳は別添えで提供され、自分のタイミングでかけながら食べられることが多いです。最初はそのまま氷の冷たさを味わい、途中からシロップや練乳を加えて味の変化を楽しめます。甘さを自分で調整できるので、最後まで飽きずに食べられるのも魅力です。
この日は、いちご練乳と抹茶のかき氷をそれぞれ注文しました。いちご練乳は甘酸っぱさと練乳のコクがよく合い、暑さで火照った体にちょうどいい味わい。抹茶はさっぱりとした苦みがあり、甘すぎず最後まで食べやすい印象でした。どちらも量が多いので、無理に一人で食べきろうとせず、その日の体調や人数に合わせて選ぶと安心です。
なお、かき氷は例年、初夏(5月下旬ころ)から暑い時期にかけて提供されることが多く、その日の気温や状況によって変わる場合があります。暑い日の屋外で食べるかき氷は格別で、登山の疲れも一気に吹き飛ぶような気持ちよさがあります。
なお、小仏城山の茶屋は土日祝を中心に営業しており、平日は休業していることも多いです。営業時間はおおむね9時〜17時頃が目安ですが、季節や天候によって短縮や変更になる場合があります。
山ごはんも楽しい|手軽に楽しむ高尾山の食事スタイル

小仏城山では、茶屋のグルメだけでなく自分で持参した食事を楽しむ人も多くいます。この日は高尾駅で買ったおにぎりとカップ麺を持って登りましたが、それだけでも十分満足できる山ごはんになりました。お湯は高保温ボトルで持参すれば、山頂でもしっかり温かいまま使えます。長時間保温できるタイプを選ぶのがポイントで、例えばモンベルやサーモスの登山向けボトルは安心感があります。今回使用したニトリの保温ボトルでも、行動時間内であれば十分な温度を保てており、個人的には大きな差は感じませんでした。価格を抑えたい方には選択肢のひとつになると思います。
なお、カップ麺にお湯を入れてからの待ち時間は少し長めにとるとしっかり戻ります。
また、パスタやお鍋などを楽しむ人もおり、それぞれのスタイルで自由に過ごせるのも魅力です。気軽に食べられるものでも、山の景色と一緒に味わうことで特別な時間になります。
山の楽しみ方いろいろ|コーヒーとご褒美スイーツの時間

食事のあとにおすすめなのが、コーヒーです。高保温ボトルでお湯を持っていれば、山頂でも温かいコーヒーをすぐに楽しむことができます。
特別なことをしているわけではありませんが、山の空気の中で飲むコーヒーは不思議と美味しく感じます。ゆっくりとコーヒーを飲みながら景色を眺める時間は、登山の中でも一番落ち着く瞬間でした。これまで登った山や旅行先でワンドリップコーヒーを買っておき、別の山でゆっくり楽しむのもひとつの方法です。特別な準備もいらないため手軽に取り入れられます。
また、登山前にコンビニで小さなご褒美スイーツをひとつだけ買っていくのも楽しみ方のひとつです。どら焼きや大福、チーズケーキなど好みのものを選び、山の景色と一緒に味わうと満足感が高くなります。
まとめ
小仏城山は、高尾山から少し足を伸ばすだけで行ける、ちょうどいい距離感の山です。暑い日にはかき氷を楽しみ、休憩しながらゆっくり過ごせるのが魅力でした。茶屋のグルメだけでなく、カップ麺やおにぎりなどの手軽な山ごはんでも十分満足できるのもポイントです。
さらに、コーヒーやちょっとしたスイーツを持っていけば、山での時間がぐっと特別なものになります。しっかり歩いて、しっかり休む。そんな過ごし方ができるのが、小仏城山の良さだと感じました。高尾山に慣れてきた方は、ぜひ一度足を伸ばしてみてください。
登山前の準備が不安な方は、持ち物や服装についてまとめた記事も参考にしてみてください。
・持ち物チェックリストはこちら
・服装についてはこちら



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